【材木のプロが教える】ウッドデッキにおすすめな木材の失敗しない選び方。

家づくり
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材木屋で働くie守りです。

ウッドデッキは家の外にリラックスできる開放感のある空間を作ることができ、さまざまなシーンで大活躍するスペースとして人気があります。

ウッドデッキの魅力的な使い方として

●外で家族や友人、ご近所さんとバーベキューができる。
●ハンモックでゆらゆらゆったりくつろげる。
●子供やペットと半分外、半分室内の空間で遊ぶことができる。
●外の風を感じながら読書やティータイムができる。
●子供と一緒にノコギリを使ったりトンカチを使ったり塗装するような工作ができる。
●洗濯物の外干しが楽にできる。
●キッチンで作ったご飯をウッドデッキで食べるだけでもアウトドア気分を味わうことができる

●タープを張れば自宅でキャンプ気分を味わうことができる。

我が家ではウッドデッキを設置したことで「出来ることが増えて幸せが増えました。」

ウッドデッキは「自宅で出来ることを増やせる」のも魅力ある間取りのひとつです。

ウッドデッキは1度設置すると簡単には木材を変えることはできません。

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設置する前に知っておきたいウッドデッキのことを、材木のプロの視点からお伝えします。

これから家を新築される方の

こんな疑問にお答えします
  • ウッドデッキの木材の選び方が分からない。
  • 安くて耐久性のあるウッドデッキ材とは?
  • コスト優先で安いウッドデッキ材とは?

ウッドデッキの木材選びで重要なことは「コスト、耐久性、メンテナンス性」から選ぶことで、自分に合うウッドデッキが見つかります。

この記事を読むことでウッドデッキに対する疑問や不安を解消して、ご自分に合ったウッドデッキ材を選ぶことができます。

ウッドデッキ材のそれぞれの特徴や、選び方のポイント、選ぶ木材によって耐久性やコストの違いも、この記事を読むことで分かります。

材木のプロ視点から、知っておきたい木材のことを厳選してお伝えしますので「自宅の外だけど家の中にいるような使い方ができる開放的な空間」としてウッドデッキライフを満喫してください。

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ウッドデッキの種類を選ぶ

ウッドデッキの種類には人工木材と天然木材の2種類があります。

人工木材と天然木材では「見た目、質感、耐久性、メンテナンス性、コスト」が変わりますのでそれぞれの違いを確認しましょう。

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まずはこの2種類からどちらがご自分に合うのか選びましょう。

天然木ウッドデッキの特徴

天然木材とは、山で自然に育った木から切り出した木材のこと。

木材の種類はたくさんあり、樹種によって見た目、質感、耐久性、メンテナンス性、コストが変わります。

天然木ウッドデッキのメリットとは?

  • 天然木材の木の風合いや質感があり、木材ならではの硬さや、木の温かみがある。
  • 天然木ならではの美しい木目があり、シルバーグレーへ経年変化を楽しめる。
  • ソフトウッドは安価に購入できる。
  • 木材の種類が豊富にあるので、見た目の色や質感など 自分が好きな木材を選ぶことができる。

天然木ウッドデッキのデメリットとは?

  • 天然木材は水を吸収するので腐りやすく、シロアリ被害に合いやすい。
  • ささくれが出やすいので素足で歩くのは注意が必要。
  • 防腐防虫の塗料や木材が割れないように数年おきにメンテナンスが必要。

人工木ウッドデッキの特徴

人工木材とは、木粉とプラスチックを混ぜて成形して作った木材のこと。

メーカーの違いによって木粉とプラスチックの配合が変わるので質感が変わります。

人工木ウッドデッキのメリットとは?

  • 安全性、耐久性、メンテナンス性が天然木材より優れている。
  • プラスチックが入ることで耐久性が上がり、腐食、虫被害を受けにくくなります。塗料を塗るなどのメンテナンスの手間がかからなくなる。
  • 品質のばらつきがなく、劣化によるささくれができにくい。
  • 近年では、天然木に近い風合いがある人工木材で出てきている。

人工木ウッドデッキのデメリットとは?

  • カビが生えてしまったり、ひどい汚れの場合は、汚れやカビが落ちにくい。
  • 夏の日差しで熱を持ちやすいので素足だと歩けないほど熱くなる。
  • 天然木より加工性が劣る。
  • 解体して廃棄する費用が天然木より高い。
  • 水を吸収しないので濡れると滑りやすい。
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天然木材の種類を選ぶ

天然木材の中にはソフトウッド(針葉樹)とハードウッド(広葉樹)があり、それぞれ耐久性やコストなどが変わります。

ソフトウッド、ハードウッドそれぞれに樹種がたくさんあるので、何を優先するかによって選ぶ樹種が変わります。

例えばコストを最優先にする場合、ソフトウッドの杉の源平節ありが1番安い天然木になります。

家の間柱など下地材の規格品で施工することで人工木よりも安く、天然木の中でも最も安く設置することができます。

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ただし杉は1番安い天然木ですが耐久性が劣ります。

ソフトウッドはメンテナンスをすることで長持ちさせることはできますが、木材自体の耐久性は1番低い木材となります。

このようにコストを最優先にするとソフトウッドになり、耐久性を最優先にするとハードウッドになりますので、それぞれの特徴とメリット・デメリットを見てソフトウッドとハードウッドのどちらが自分に合うのか確認しましょう。

ソフトウッド(針葉樹)の特徴

ソフトウッドはソフトな材木なので軽くて柔らかい材木です。

国産の針葉樹の中で「杉、桧」がウッドデッキとして多く使われています。

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安く設置ができるソフトウッドのメリットとデメリットはこちらです。

ソフトウッドのメリット

  • 軽く柔らかいので加工しやすい。
  • 室内からの見た目や外観が日本の家屋に合わせやすい。
  • DIYで手軽に扱うことができる。
  • 安く手軽に購入できる。
  • 国産材が多いので安定供給ができ、価格も安定している。
  • 要らなくなった場合、人工木材より廃棄処分費用が安い。
  • DIY塗装を楽しめる。

ソフトウッドのデメリット

  • 雨や虫による腐食に弱い。
  • ハードウッドよりも耐久性が低い。
  • 塗装などメンテナンスの手間がかかる。
  • ハードウッドよりもシロアリ被害を受けやすい。
  • 衝撃に弱く傷が付きやすい。
  • 水分を吸収し、乾燥して収縮するため、材に割れが入る。

ソフトウッドのデメリットである耐久性の低さを改善した高温処理した製品や、防腐剤を加圧注入した製品も多く出回っています。

ソフトウッドの中でも、安価で耐久性がある材としてオススメするのが杉の赤身だけを使った材です。

杉の赤身材で良く使われるのは、飫肥杉の赤身材ObiREDです。宮崎県飫肥地区で育った飫肥杉から、赤身部分だけを使った高耐久赤身材です。

飫肥杉赤身材の耐久性能はヒノキや米ヒバにも劣らず非常に高く、赤身部分に多く含まれる油分は優れた防腐・防蟻性能を発揮します。

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安定供給でき、比較的安価で仕入れしやすいメリットもあります。

コストを最大限に下げるなら、杉の白太部分を含む源平材です。安価に設置することができますが、耐久性の低い材です。無塗装でそのまま使うには材木屋としてはオススメしない材になります。

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それでも源平材を使いたいなら!

防腐、防蟻塗料を塗ったり、防腐剤を加圧注入をすることで耐久性は上がります。

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ソフトウッドで耐久性が高い材木と言えば!

国産のソフトウッドの中では桧材が良く使われています。桧材は耐久性に優れ、針葉樹の中でも水や湿気に強い材として人気があります。

耐朽性が高く安定した強度はウッドデッキには最適で、我が家のウッドデッキも桧材で設置しました。

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我が家のウッドデッキ材は!

我が家では、家の骨組みで使われる桧節あり105×45の下地材をデッキ材に使いました。角は丸く大工さんがルーターで削ってくれました。

下地として使われる材なので節が多くありますが安く仕入れをすることができます。

その桧材に新築当時は「いろは自然塗料」を塗装して設置しています。

築6年にして1回DIY塗装をしました。1回目のDIY塗装から4年経ちだいぶ塗装が剥がれてきています。

少し割れが目立つようになってきましたが腐っているところはありません。

ソフトウッドは塗装の塗り替え作業は必須です。塗料の種類にもよりますが2~3年起きに塗り替えをした方が綺麗な状態を長持ちできます。

ソフトウッドは少し手がかかる材ではありますが楽しんでDIY塗装をして愛着を持つことでウッドデッキ材として長持ちします。

ハードウッド(広葉樹)の特徴

ハードウッドは高耐久材で、硬くてずっしりと重い広葉樹になります。繊維密度が高く木目が詰まった美しい木材です。

東南アジアや南米が原産で、代表的な材としてセランガンバツ、ウリン、イタウバ、イペなどがあります。

ハードウッドのメリット

  • 無塗装で雨ざらし日ざらしでも20年以上腐らない高耐久材です。ノーメンテナンスで使うことができるので公共施設で使われることも多い。
  • 雨や虫による腐食に強い。
  • 塗装や防腐処理などのメンテナンスの頻度が少なくても長持ちする。
  • 赤褐色からシルバーグレー色へ色落ちする経年変化を楽しめる。

ハードウッドのデメリット

  • 木材が非常に硬いので加工しにくいのでDIY加工は難しい。
  • 加工にはプロ用の工具が必要。
  • 輸入材になるので円安の影響を受けやすいので価格が安定しない。
  • 赤褐色からシルバーグレー色へ変色する。
  • ヒビ割れしたり、ささくれが出るので裸足で使う場合は注意必要。
  • 樹液(アク)が出て床を汚すことがある。
  • 森林保護から伐採量を調整しているので材料費が高くなる。
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ウッドデッキ材を選ぶ3つのポイント

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ウッドデッキの素材選びは何を見れば良いでしょうか?

見た目で決めれば良いでしょうか?見た目で選ぶのも重要ですが、見た目だけで判断すると後々「こんなはずじゃなかった!」と後悔することにもつながりますので、見た目以外の重要なポイントをチェックしておきましょう!

見た目以外の「ウッドデッキの失敗しない選び方のポイントは3つ」あります。

①ウッドデッキのコスト、②耐久性、③メンテナンス性の3つのポイントを知り、何を優先したいのか?で決める樹種が変わってきます。

今回は家を新築する場合の選び方なので、ウッドデッキは大工さんが施工するので、この記事では施工性はあまり重要視していません。

ウッドデッキのコストから選ぶ

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見た目が気に入ってもコストが高ければ採用できませんよね。

天然木材ウッドデッキの価格の順番は以下の通りです。
※左から順にコストが上がります。

杉源平節あり<桧源平節あり<杉赤身節あり<セランガンバツ<イタウバ<ウリン<イペ

杉の白太が入る源平節ありの既製品が1番安く、1番高いのはハードウッドのイペになります。

コストだけを最優先にするなら杉の源平節ありが安く購入できますが、杉源平材で長持ちさせたいなら防腐防虫塗料の塗装や防腐剤の加圧注入をすることでウッドデッキの寿命が伸びます。

セランガンバツ、イタウバ、ウリン、イペのハードウッドはノーメンテナンスでも長持ちしますがコストは上がります。

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コストを抑えて長持ちさせたいなら杉の赤身材がオススメです。

人工木材は多くのメーカーが商品を出しています。ソフトウッドと同じくらいの価格帯からイペよりも高くなる人工木材があります。

ウッドデッキの耐久性から選ぶ

ウッドデッキの寿命(耐用年数)は樹種によって変わり、ソフトウッドとハードウッドでは寿命が大きく変わります。

ソフトウッドの寿命(耐用年数)は約5年~10年、ハードウッドの寿命(耐用年数)は20年~30年くらいと言われています。

寿命が長いほどウッドデッキの耐久性も強くなります。
※下の順番は左から右に耐久性が上がります。

杉源平節あり<桧源平節あり<杉赤身節あり<セランガンバツ<イタウバ<ウリン<イペ

水などに弱い白太部分を含む杉源平が耐久性が1番弱く、イタウバとウリンとイペは耐久性の強さはほとんど変わりません。

この耐久性の強さの順番はコストの順番とほとんど変わらず、安価な材ほど耐久性が弱く、高価な材になれば耐久性も強くなっていきます。

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価格が上がればウッドデッキ材の耐久性も上がるようなイメージです。

人工木材の耐久性は素材によって違いがありますが、おおよそ10年~30年の耐用年数になります。ハードウッドと変わらないほどの耐用年数です。

ソフトウッド<人工木材<ハードウッド

ソフトウッドより人工木材の方が耐久性が高く、人工木材とハードウッドではハードウッドよりも耐久性が低い人工木材もあります。種類によってはハードウッドと変わらないくらいの耐久性の高い人工木材もあります。

ウッドデッキのメンテナンス性から選ぶ

ウッドデッキを長持ちさせるには天然木材でも人工木材でも定期的な掃除が必要です。常に外に置いてあり雨ざらし日ざらしなので、汚れが付着し続けると劣化を早めます。

メンテナンスは主に塗料の塗り替え作業になります。

ウッドデッキの種類によって塗り替え頻度が変わります。

ソフトウッド<ハードウッド<人工木材

ハードウッドの場合はノーメンテナンスでも長持ちしますが塗装した方が綺麗な状態を長持ちできます。ノーメンテナンスの場合、紫外線により年数が経つとシルバーグレー色に色落ちしますが耐久性は変わりません。

ソフトウッドやハードウッドの天然木材は塗装がない状態で放置が進むと「ささくれ」が発生します。「ささくれ」が足に刺さり大怪我をすることがありますので裸足で歩く際には注意が必要です。「ささくれ」ができてきたらサンドペーパーで削って綺麗な状態を保ちましょう。

人工木材の場合は塗装が必要ないのでノーメンテナンスで長持ちできます。デッキブラシなどで洗い流す程度のメンテナンスで大丈夫です。

ウッドデッキの下はゴミが溜まりやすいので綺麗に保つ必要があります。あまり放置し過ぎるとシロアリ被害の原因になります。

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人工木材と天然木材のハイブリッドウッドデッキとは?

人工木材の良いところと天然木材の良いところをミックスしたウッドデッキのことをハイブリッドウッドデッキとして提案します。

ウッドデッキの束柱・根太・大引の隠れて見えないところを人工木材にして、床板と幕板の見える部分を天然木材にしたウッドデッキのことをハイブリッドウッドデッキと言います。

束柱・根太・大引のメンテナンスが困難な部分を、メンテナンスが必要ない人工木材にすることで、天然木材の弱点である雨や虫による腐食がないウッドデッキの構造にすることができます。

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人工木材にすることで耐用年数が20年~30年に格段に上がります。

床板や幕板の見える部分をソフトウッドにすることで、見た目には天然木材の風合いを出すことができます。メンテナンスのDIY塗装も楽しくでき、交換が必要になれば床板や幕板部分だけを交換すればコストを抑えて新品同様にすることが可能です。

ソフトウッド+人工木材、ではソフトウッドでコストを抑えて、ソフトウッドの弱点の耐久性を大幅に上げることができます。

ハードウッド+人工木材にすることもでき、ハードウッドよりも安い人工木材を使うことで、コストを抑えてハードウッドでウッドデッキを設置することが可能になります。

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まとめ

ウッドデッキの木材選びで失敗しない方法は、コスト・耐久性・メンテナンス性から何を優先にするかを決めて樹種を選ぶことです。

ハードウッドの中でコストが安いのは、「セラガンバツ(別名、バンキライ)」東南アジアのインドネシア、マレーシアに生育する広葉樹です。

セランガンバツの耐久性はウリンやイペに比べ若干劣りますが、20年以上の耐久性があります。色はウリンやイペに比べて明るめです。コスト面から良く使われる材です。

コストを最優先にして安いウッドデッキを設置するなら「杉の源平節あり」をオススメします。
安く設置できますが耐久性とメンテナンス性が劣ります。

耐久性を最優先にするなら「イペ」が耐久性があり、耐用年数は50年以上とも言われています。価格は高くなります。

イタウバ、アマゾンジャラも人気で硬く赤褐色や茶褐色の綺麗な材木です。イペ、ウリンより安価でセランガンバツよりも高価です。耐用年数は30年になります。

メンテナンス性を優先するとイペの寿命が長くノーメンテナンスでも長持ちします。価格も高価です。

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何を優先するかで樹種が変わりますので、まずは優先したいことを相談して決めていきましょう。

ソフトウッドなら杉赤身、ハードウッドならセランガンバツやアマゾンジャラやイタウバがオススメですので、何を選べばいいのか分からない方は、オススメの材で見積もりをしてサンプルを見て選ぶと良いでしょう。

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天然木材のウッドデッキでメンテナンスも楽しんで幸せなウッドデッキライフを送りましょう!

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執筆者ie守りのプロフィール・「材木・建材・住宅設備販売業」を営業職として15年以上勤務し、新築やリフォーム物件の建築資材を営業販売するお仕事をしています。

・家を建てる大工・工務店さんへ、「常に新しい商品を提案する」ことを心がけています。建築資材の営業販売の経験を生かした、建築会社から出てこない価値ある情報を発信します。

・「建築業界のリアルな体験談を発信して、後悔しない家づくりをして毎日がHappyになるための情報をお届けします」

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