家づくりで後悔したことランキング15選!材木のプロの失敗談から成功のための教訓を学ぶ!

家づくり
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材木屋のie守りです。

マイホームを建てることは、人生で一度きりの大きな買い物と感じる方が多いでしょう。だからこそ、新築の際には誰もが失敗を避けたいと願うものです。しかし、家というのは実際に建てて住んでみないとわからない部分がたくさんあります。年月が経つにつれて、「あの時こうしておけばよかった!」という後悔が浮かび上がることも少なくありません。そんな皆さんの「失敗や後悔を減らして、百万円以上の損失を避けたい」という思いに応えるために、この記事を書きました。

これからマイホームを新築する方の

こんな疑問にお答えします
  • 家づくりの失敗談を教えて下さい。
  • 後悔しない家づくりにするには?

この記事では、私自身が家づくりを経験した中での失敗談や、住み始めてから感じた後悔ポイントを紹介します。

この記事を読むことで、私の失敗や後悔から学び、同じようなミスを避け、大満足で豊かな暮らしができる家を建てましょう。

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私の家づくりで失敗した経験のお話し。

「たった一度の家づくりは失敗したくない」との強い思いから
私の家づくりは「材木・建材・住宅設備販売業」の仕事をしながら日々マイホームの新築を勉強しました。

「家を建てるならどんな仕様が良いのか?」を常に考えて仕事をしているそんな中で、仕事の経験を活かしながら我が家は2016年に工務店で新築しました。

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家を建てるためにたくさん勉強しました。
建てたばかりは大満足で、失敗したと思えるところはありませんでした。

ところが住んで年を重ねる毎に失敗したと思えるところが出てきました。

子供が増えて大きくなるうちに、子供に合わせた家に対する不満が増えていきます。

住んでいくうちにいろんな状況が変わり、考え方も変わってきます。

我が家には7年住んでいます。

そんな我が家の家づくりで失敗したと思えるところを重要度が高い順番でランキングを作りました。

我が家の家づくりで失敗したランキング

1位.許容応力度計算による構造計算で、耐震等級3を取得していない。

2位.長期優良住宅の認定を取得していない。

3位.断熱性能等級4は寒かった。

4位.樹脂サッシにしなかったので寝室窓が結露する。

5位.洗濯干し場所の確保、洗濯干し場所の換気、除湿を設計時に入れていない。

6位.ワークスペースを確保しなかった。

7位.書斎をつくらなかった。

8位.玄関のたたきが狭い。

9位.防災用具、アウトドアグッズの収納場所を設計時に入れなかった。

10位.子供の勉強机場所、ランドセルラックを設計時に入れなかった。

11位.ゴミ置き場を設計に入れていない。

12位.キッチンの浄水器を一体型にしなかった。

13位.1階に和室をつくらなかった。

14位.子供部屋の掃き出し窓が大きい。

15位.キャンプ道具、サーフボードやウエットスーツの収納場所の計画がなかった。

失敗は成功のもと!失敗から学んで後悔しない家づくり15選!

我が家の家づくりで失敗したランキングを1位から解説していきます。

1位 許容応力度計算による構造計算で、耐震等級3を取得していない。

一番の後悔は、許容応力度計算による構造計算で、耐震等級3を取得しなかったところです。コストは上がるところですが、何よりも安心を買うために耐震等級3は取得するべきでした。

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災害時に避難場所になるレベルで建てたかったですね。

構造計算と構造を強くするために必要な費用はおおよそ100万円前後のコストアップになります。建てるときのコストは上がりますが、耐震等級3の認定書を発行することで地震保険が半額になります。

住み続けていると我が家の建てた仕様を忘れてしまうので、耐震等級3の認定書があると分かりやすいので安心できますね。「地震が起きたときでも避難する必要がない家」は自分や家族の暮らしを守ることができます。

2位 長期優良住宅の認定を取得していない。

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2位に上げるのは長期優良住宅にしなかったところです。

我が家を建てた2016年でも長期優良住宅は有りましたが、今のように一般的な仕様ではありませんでした。
いま家を建てるなら長期優良住宅仕様で建てますね。国から100万円前後の補助金が出て金利面や税制優遇があり財布に優しく、何よりも資産価値が残る家だからです。

長期優良住宅は、最低限必要な性能を備えることで長期の認定を取得します。必要な性能を備えた家を、計画的にメンテナンスすることで家が長持ちします。

計画的に維持管理をすることで資産価値の高い家になり、長持ちする家は資産としての価値が残るようになりました。

今までの家は新築で建てて住み続けると資産価値が無くなっていきます。その為、急な転勤で売りたくなっても、なかなか売れず安く売ることになってしまいます。

建てる時には将来売ることまでを考えて家を建てる人はまだ少ないですが、これからの家づくりは売ることまで考えた「未来にも優しい家づくり」をオススメします。

建てた人は自分が住みたくてその土地に建てましたが、子供はどうでしょうか?実家に住み続けてくれるでしょうか?

テレワークが出来るようになり、出勤しなくてもどこでも仕事ができる未来になってきています。AIが発達してきてより一層その流れは加速していくと思います。

子供や孫の為にも売りやすい、資産として価値のある住宅を残したいと思い、長期優良住宅の認定を取得しなかったことに後悔しています。

3位 断熱性能等級4は意外と寒かった。

我が家の断熱性能は断熱等性能等級4の仕様で建てました。新築した2016年の省エネルギー基準では最高等級でした。住み始めた当時は最高等級の断熱性能だったので満足はしていたものの2階寝室の寒さが気になっていました。

冬の一番寒い日で10度を下回ります。10度を下回ると寒いですね。北西の寝室で北面に引き違い窓をアルミと樹脂の複合サッシ1100×1650を付けているのが寒さの原因です。

北面の窓は極力小さくするべきでしたね。明かりと風を入れるくらいなので大きくする必要はありませんでした。

もう一つ寒さの原因となっているのは、屋根形状を片流れにしています。北側が片流れ屋根の水上になるので、寝室の天井と屋根の間の小屋裏の空間が広くなっています。

断熱は屋根断熱にしたので、寝室の天井の小屋裏で冷気が溜まり、溜まった冷気が寝室に降りてきてしまうのも原因だと思っています。

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小屋裏に広い空間ができる場合は天井断熱にしたほうが部屋に冷気が降りてこなくなります。

天井と屋根のどちらに断熱材を入れるかはとても重要です。同じ断熱等級4でも断熱ラインや屋根形状によって性能が変わってきます。
屋根と天井ではコストも変わりますので設計の段階でしっかり検討しましょう。

             

自宅を高気密・高断熱の高性能にすると気になるのが室内の温度です。

この「SwitchBot」は室内の温度・湿度の管理をスマホでできるようになります。

外出先からでも自宅の温度・湿度をコントロールすることができます。

例えば、アプリの「シーン」に事前設定して、部屋の温度が30度を超えたら、エアコンが自動的にオンにしたり、リビングの湿度が40度以下になったら、SwitchBot加湿器が「湿度55%」に室温を調整したり。

性能が高い家だから、毎月の電気代を抑えた温度・湿度の調整が簡単にできるようになります。

また、温湿度計本体だけでも過去68日間のデータが保存されますが、SwitchBotハブミニと連携すればWi-Fi経由で追加された時から今までのデータ記録がすべて無期限に保存できます。

爬虫類・水槽・楽器・ワインセラー・ペット・観葉植物・赤ちゃんの室温の管理にお役に立ちます。

暮らしを豊かにするアイテムとして「SwitchBot」は家のあらゆるシーンをシンプルなデバイスでスマート化します。   

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スマートホーム化の第一歩として、SwitchBot製品を試してみてはいかがでしょうか?

温度・湿度はスマホアプリで管理できので、室内の温度・湿度の状態を常に把握することができます。お年寄りや赤ちゃんやペットの健康管理に使え、外出先からでも部屋の温度の確認ができます。日々の室内環境をデータとして見ることができ、革新的なスマートホーム製品として暮らしをより快適にします。高気密高断熱の高性能住宅には備え付けしたいデジタル温湿度計です。

スマホやスマートスピーカーを使って家電や住宅設備を「操作・制御・管理」するスマートホームにするなら「SwitchBot」がオススメです。「SwitchBot」についてもっと詳しく知りたい方はこちらの記事をご覧ください。

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4位 樹脂サッシにしなかったので寝室窓が結露する。

続いては寝室の結露です。アルミと樹脂の複合でサッシの断熱性能は高くないものにしたせいもあり、ガラスが冷えて結露を起こします。無垢の窓枠が少しずつカビが出始めています。

窓は無駄に大きくしないことですね。窓は大きくすることで熱が奪われやすくなります。性能を上げればコストも上がります。

氷の入ったコップを壁にたくさん貼り付けているようなもので、冷たさによって部屋は冷やされ温度差によって結露が起こります。

窓を小さくすることで熱が逃げにくくなります。樹脂枠やトリプルガラスにすることで外気の温度を伝わりづらくすることで結露を防ぎます。

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性能を上げても窓を小さくすることでそこまでコストアップしなくなります。

引き違いも性能に大きく関わってきますから、必要なところだけ使うようにすることで熱の損失を防ぎコストを抑えられます。

5位 洗濯干し場所の確保や換気、除湿を設計時に入れていない。

次は洗濯干場の確保と換気と除湿の検討です。どこにどのくらいの量を干すのかを設計に入れることはとても重要です。

我が家はほとんどが室内干しをしていますが、将来の子供部屋を洗濯干場として使っています。1階のデッキ、2階バルコニーに物干しを設置し、軒もそこそこ出していますので少しくらいの雨では濡れません。

ですが外の物干しをほとんど使わずにリビングにまで洗濯物を干しています。謎です。
そんな不思議なことがいろいろ起こります。なので洗濯物の家事動線はしっかり話し合うことです。

洗濯物の量は?毎日干す?干す時間帯は?どこに干す?部屋干し?外干し?雨の日梅雨時どこでどの量干す?夏場と冬場の干す場所は?除湿機は必要?リビング加湿用に干す?など、室内干しをするなら湿気を逃がす対策が必要です。

毎日のことなのでシュミレーションをしてお互いがストレスにならないように設計から計画しましょう。

>>我が家の失敗談から、洗濯物干しの計画と湿気対策の重要性、調湿建材の種類を解説しています。                             

6位 ワークスペースを確保しなかった。

我が家は、子供を見ながら家計簿をつけたり、ネット検索したり、学校の書類をまとめたり、一息つく奥様のワークスペースを設計に入れていませんでした。

設計段階で入れていなかったので、机と椅子を買いキッチンに置いてやってみたり、リビングに置いてやってみたり、無理やり設置している感じです。

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落ち着いて集中できる場所を設置してあげましょう。

7位 書斎をつくらなかった。

我が家は書斎を作らなかったのでこの文章もキッチンテーブルやリビングテーブルで作成しています。

コロナ禍では自宅で仕事をすることもありましたがキッチンで仕事をしていました。WEB会議をすることもたまにありますが寝室や子供部屋を使っています。

自宅でたまに仕事をすることがある方は書斎を作った方がいいですね。ただなかなか奥様の理解が得られないと思うので、1人の書斎が難しいのであれば、夫婦そろって使えるワークスペースなら奥様に採用される可能性も上がります。

8位 玄関のたたきが狭い。

図面で見るのと実際の大きさはだいぶ変わります。図面だけでイメージするのではなく、実際にショールームへ行って寸法を確認しましょう。

玄関框や付け巾木が付くので図面より狭く感じます。狭いメリットとしては掃除が楽なところです。雑巾の拭き掃除も短時間で済みます。

9位 防災用具、避難用具の収納場所を設計時に入れなかった。

防災用具はとても重要で、停電になった時の水や食料を備蓄したり、避難用具を入れたバッグを用意していますが、これもなかなか場所を取ります。

家族の人数と日数によって量は変わってきますが、我が家の場合は階段下収納と6尺の押し入れ下段を使って備蓄し、避難用具のバッグは玄関収納のところに置いています。

これも設計段階で計画していればもう少し収納の数を増やしたり、避難用具の置き場所を確保できましたね。

玄関収納の棚を防災用具や避難用具を置けるようにしたり、玄関収納のところに床下収納庫を設置して備蓄することもできました。どこに何を置くのかを考えておく、設計に入れることはとても重要です。

10位 子供の勉強机場所、ランドセルラックを設計時に入れなかった。

子供の勉強はどこでする?子供部屋は作りましたが、子供部屋を使うようになるのは小学3年生くらいからでしょうか。ウチの子供は3年生ですがまだ遊ぶだけです。

机と椅子を買ってダイニングに設置していましたが机がリビングに移り、今ではリビングテーブルが勉強机代わりになっています。

子供の勉強する机とランドセルはどこに置きますか?けっこう場所を取りますので設計時に設置場所を確保しましょう。

11位 ゴミ置き場を設計に入れていない。

キッチンや冷蔵庫、カップボードの場所が決まったらゴミ箱の位置も設計に入れましょう。

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シンクや冷蔵庫の位置とゴミ箱の動線を計画して設置場所を決めましょう。

生ゴミなど燃えるゴミ、プラ、ペットボトル、ビン、缶、燃えないゴミなど日常で捨てるゴミを置く位置を計画しましょう。

12位 キッチンの浄水器を一体型にしなかった。

我が家の浄水器は後付けにしましたが、浄水器を後付けにすると浄水器が場所を取りますね。

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浄水器が必要な場合は、浄水器内臓のキッチン水栓をオススメします。
キッチンを広く使うことが可能になります。

ただし、フィルターの交換のタイミングは確認しましょう。1年ごとか2年ごとの交換かは確認したうえで浄水器内臓水栓を選びましょう。

13位 1階に和室をつくらなかった。

コストを下げるために和室は無くしました。今はまだ必要ないですが、自分たちに介護が必要になってきた場合には1階に布団を敷けるところが欲しくなると思います。

コストが上がってしまうことなので難しいところもありますが、1階に布団を敷けるところは作っておきたいですね。

14位 子供部屋の掃き出し窓が大きい。

2階の南の部屋は子供用の部屋に設計しました。バルコニーを作ったので2階の子供部屋からバルコニーに出れるように掃き出し窓を設置しました。まだ子供が小さいので洗濯物干し部屋として使っていますが、いずれ子供部屋として使うようになります。

問題は掃き出し窓が大きいことです。窓が大きいので熱損失が大きくなるので冬は寒いと思います。機能性のことを考えると掃き出し窓が使いやすいですが、断熱性能で見ると性能が低くなってしまいます。

15位 キャンプ道具、サーフボードやウエットスーツの収納場所の計画が無かった。

キャンプ道具、サーフボードやウエットスーツの収納場所は設計時に決めておくべきです。家の中に持ち込んでいたボードも外の物置に追いやられました。

濡れたウエットスーツを干す場所も必要です。日陰でハンガーをかけれる場所で、下が濡れても問題ないところで干しましょう。サーフボードはメンテナンスが必要なので、ボードの修理やメンテナンスができる場所は欲しいですね。

                                   

>>下の記事ではサーファーの家づくりで計画しておくべき必須のポイントが理解できます。           

まとめ

たった一度の家づくりですから失敗はしたくないですよね。住み始めた時は満足していた家も、住んでいるうちに状況が変わりいろんな不満が出てきます。

今後、上にあげたところ以外にも失敗と思えるところは出てくると思います。

不満はつきものですが、不満を少しでも減らすためには家を建てる前の設計計画がとても重要です。

夫婦、家族で話し合い、細かいところまでシュミレーションをして設計に取り入れることで失敗を減らすことができるようになります。

私の家づくりで何が失敗だったのかを考えると、家族の希望を伝えきれていなかったところ、未来の生活を細かくイメージができていなかったところです。

我が家で失敗した経験をもとに、大満足で成功した家づくりにつなげてください。

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この記事を書いた人

執筆者ie守りのプロフィール

職歴: 「材木・建材・住宅設備の営業職」として15年以上勤務し、新築やリフォーム物件向けに建築資材を提案・販売しています。
こだわり: 大工や工務店の皆さんに「常に新しい商品を提案する」ことを心がけています。これまでの建築資材営業の経験を活かし、建築会社からは得られない価値ある情報を発信します。
メッセージ: 建築業界のリアルな体験談を通じて、後悔しない家づくりをサポートし、毎日がHappyになるための情報をお届けします。

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