「家づくりって、何から始めたらいいの?」
我が家が最初に迷ったのがこの一言でした。いろいろ調べていくうちにたどり着いたのが、カタログ一括請求サイト。
でも…
と、分からないことだらけ。
この記事では、2025年最新版の比較情報として、私が実際に試した一括請求サイトの使い勝手や、届いたカタログの内容も含めてリアルに紹介します。
「これから家づくりを始めるけど、営業されたくないし、情報だけ集めたい」
そんな方にぴったりのサイトを、自分の体験をもとにやさしく解説していきます!
注文住宅のカタログ一括請求って何が便利?【初心者向け解説】

「そろそろマイホームを…」と思ってネットで調べはじめたけど、正直どこから手をつけていいか分からない。
それが、わたしたち夫婦の家づくりのスタートでした。
そんなとき見つけたのが「カタログ一括請求サイト」です。
正直、最初は「ただの広告じゃないの?」「資料なんて役に立つの?」って疑ってました。
でも実際に使ってみてびっくりしました。いろんな住宅会社の資料をまとめて請求できるだけじゃなく、自分たちの条件に合った会社を自動で選んでくれるんです。
たとえば「平屋がいい」「自然素材の家が気になる」みたいな希望を入力するだけで、該当するハウスメーカーや工務店をピックアップしてくれたり、間取り提案付きの資料が届いたり。
これは正直、住宅展示場をいきなり回るよりずっと効率的でした。
✅ 一括請求サイトの主なメリット
- 複数の会社に一度で請求できるから時短!
- 家にいながら資料が届くので、小さい子がいてもラク
- 希望条件に合う会社を自動でマッチング
- 展示場や営業所に行く前に、ある程度比較できる
- 営業電話の有無も選べるサイトがある(←これ大事!)
「まだ本気じゃないけど、情報だけ集めておきたい」という人にもピッタリです。
家づくりの第一歩として、“今の自分たちに合う会社”を見つけるきっかけになるツールです。
⚠ 注文住宅カタログ一括請求のデメリットと注意点
① 一気にたくさん届きすぎて混乱することも…
便利な反面、短期間に10社以上から資料が届くことも。
中には「どれがどれだっけ?」と混乱してしまう方もいます。
→ 対策:届いた資料は会社ごとに仕分け&メモをつけておくのがおすすめです。
② サイトによっては営業電話がかかってくる
中には、資料請求後に電話営業がある会社も。
「ただ資料が欲しかっただけなのに…」と感じる人もいます。
→ 対策:営業が苦手な方は“営業電話なし”と明記されているサイトを選ぶ、または「連絡はメール希望」と備考欄に記入しておくと◎。
③ 自分に合わない会社の資料が届くことも
希望条件を細かく入力しても、まれにエリア外の会社や、予算オーバーのプランが届くこともあります。
→ 対策:最初に希望条件・予算・エリアをしっかり入力することが大切!
④ 情報だけ集めて「満足」してしまう人も…
意外と多いのが「資料を見て満足して、行動に移さない」パターン。
比較するだけで終わってしまい、家づくりが進まなくなるケースです。
→ 対策:気になった会社には“1社だけでも相談”してみると、一歩踏み出せます。
💡 まとめ:使い方を知れば、便利でお得!
一括請求サービスは、使い方次第で「効率よく、自分たちに合った住宅会社と出会える」心強いツールです。
ただし、ほんの少し「選び方」と「資料の受け取り方」を意識するだけで、家づくりの満足度は大きく変わります!
人気サイトを比較!【2025年最新版 一括請求サイト4選】
実際に注文住宅の資料請求をしてみようと思っても、「どのサイトから請求すればいいの?」って迷いますよね。
私たち夫婦もまさにそうでした。
検索してみると似たようなサービスがたくさん出てきて、正直どれが違うのか分からない…。

そこで、実際に使った人のリアルな声や機能の違いを比較しながら、今おすすめできる4サイトを厳選してご紹介します。
🔽 比較表:主要一括請求サイト一覧(2025年版)
サイト名 | 請求可能な会社数 | 間取りプラン提案 | 土地探しサポート | 営業の有無 | 特徴 |
---|---|---|---|---|---|
タウンライフ家づくり | 約600社 | ◎(間取り提案あり) | ◎ | 必要最小限 | 本気で家づくりしたい人向け |
LIFULL HOME’S | 約2,000社 | △(資料中心) | × | 少なめ | 全国対応&情報収集向け |
SUUMO | 約1,000社 | × | × | 会社により異なる | 情報量が多いが選別必要 |
持ち家計画 | 約500社 | △ | △ | やや多め | 地域工務店もカバー |
👇 各サイトをもっと詳しく見たい方へ
- タウンライフ家づくりの評判まとめ|使って分かったメリット・注意点»
- LIFULL HOME’S 住まいの窓口の評判は本当?利用者の口コミとメリット・デメリットを徹底解説!»
- SUUMO注文住宅の活用法はこちら »
- 注文住宅の一括資料請求ができる『持ち家計画』は信頼できるサービスなのか?»
💡 ポイント
- とりあえず比較したい人 → SUUMO、LIFULL HOME’S
- 具体的に間取りや見積もりを見たい人 → タウンライフ
- 営業連絡は避けたい人 → LIFULL HOME’S、SUUMOがおすすめ
カタログ請求後の上手な活用法|“見て終わり”にしないために

「資料は届いたけど、どれを見ればいいのかわからない…」
「結局どこの会社がいいのか迷って手が止まってしまった」
──これは実際に資料請求した人が陥りがちな“あるある”です。
私たちも最初はそうでした。でも、ちょっとしたコツを意識するだけで、その資料が「理想の家づくりへのヒント」になるんです!
📌 1. 比較表を作って、条件を“見える化”する
カタログは、会社ごとにデザインも内容もバラバラ。
だからこそ、自分たちの希望条件で一覧にして比べることが超重要!
<比較するポイントの例>
- 間取り例(延床面積、部屋数、収納量)
- 坪単価(ざっくりのコスト感)
- 構造・耐震性能(等級2 or 3?)
- デザインテイスト(ナチュラル系?モダン?)
- 標準仕様の設備内容(断熱性能、窓、キッチン)

👉 PDFやノートに記入して一覧にするだけで、だいぶ頭が整理されます。
📌 2. 気になった会社に「気軽に相談」してみる
「気になるけど、話すと契約しないといけなくなるかも…」
そんな不安から、行動に移せない人も多いです。
でも、実は“資料請求から1社だけ相談”するのが一番スムーズ。
まだ契約前提でなくてもOK。
「間取りのアイデアをもらいたくて…」など、ラフな相談から始めましょう。
📌 3. 夫婦・家族で“共通認識”をつくる
資料を見ていると、「自分はこっちがいい」「え?私は違う」と意見が分かれることも。
そんなときは、お互いの価値観をすり合わせるチャンス!
- 「この間取りどう思う?」
- 「ここに収納があるの便利だよね」
- 「この設備は絶対ほしい!」など

👉家づくりの“軸”を見つけるきっかけになりますよ。
✅ まとめ
カタログ請求は「スタート地点」にすぎません。
届いた資料を“活かす”ためには、
✅ 比較表で整理し、
✅ 気になった会社にラフに相談し、
✅ 家族と方向性をすり合わせる。
この3ステップで、あなたの家づくりが一歩前に進みます!
我が家はこう選んだ!体験談と使ってみた感想
「注文住宅って、どこから情報集めすればいいの?」そんな疑問から始まった我が家の家づくり。
色々調べて、まずは無料でできる「カタログ一括請求サイト」を2つ使ってみることに。
それが、**「タウンライフ家づくり」と「LIFULL HOME’S」**でした。

実際に使ってみて分かった「資料の違い」「サイトの使いやすさ」「営業の有無」、そして「どんな人に合うか」について、体験談ベースでリアルにお伝えします!
📦 届いた資料の違いにびっくり!
●タウンライフ家づくり
届いたのは、間取り図・資金計画書・土地提案付きのガチ資料です。
驚いたのは、うちの希望に合わせた「オリジナルの間取り図」が手書き+CADで2〜3パターン届いたこと、正直ここまでやってくれると思ってなかったです。
●LIFULL HOME’S
こちらは、各ハウスメーカーや工務店のパンフレットや施工事例集が中心。
ブランドの雰囲気や得意なデザイン・構造がわかる感じで、「まずは幅広く知りたい人」にはぴったりの印象でした。
🖥 サイトの使いやすさ・営業連絡の違い
●タウンライフ家づくり
フォームに沿って家族構成・希望間取り・予算などを記入します。ちょっと入力が多めだけど、その分しっかりした提案がもらえます。
営業電話は数件あったけど、「今は検討中」と伝えたらそれ以降はしつこくなかったです。
(事前に“連絡NG”と伝えておくのがおすすめです)。
●LIFULL HOME’S
とにかく入力がシンプルで、サクッと請求できた印象です。
しかも、ほとんど営業電話はありません。後日ハガキが届くくらいで、自分のペースで検討したい人にはかなりストレスフリーです。
👤 結局どんな人にどのサイトが合うの?
私たち夫婦の結論としては…
●タウンライフ家づくり →「すぐに間取りや予算を具体的に見たい人」におすすめ!
→ 二人とも忙しい共働きなので、提案型で話が進むのが助かりました。
●LIFULL HOME’S →「まだ方向性が決まっていない人」におすすめ!
→ まずは情報収集から入りたい、という人に向いてます。営業なしで気軽なのも◎。
✅ 我が家の最終的な選び方
結局うちは、タウンライフで出してもらった間取り図がすごく良くて、そこから本格的に相談→契約まで進みました。でも最初にLIFULL HOME’Sで色んな会社のデザインを比較できたのも、間取りの希望を固めるヒントになりました
「何から始めればいいか分からない…」という方は、両方使ってみるのがおすすめです!
無料でできるので、まずは気軽に試してみてくださいね。
まとめ|一括請求サイトは“使い方”次第で差がつく!

注文住宅づくりは、人生の中でもとても大きな買い物です。だからこそ、どんな会社に任せるか・どんな暮らしを実現したいかは、しっかり比較して選びたいところですね。
「なんとなく有名だから…」「家がかっこよかったから…」ではなく、家族に合った選択ができるかどうかが後悔しないカギになります。
無料の一括請求サイトは、うまく使えばプロからの提案を比較できる便利なツールです。でも、ただ請求するだけではもったいない!

そこで次に紹介するのが、資料請求前後にやっておきたい準備です👇
📌 資料請求前にやっておくといい3つのこと
① 家族で「絶対にゆずれない条件」を話し合っておく
→「リビングは南向き」「収納は多め」など、ざっくりでOKです!
優先順位が明確だと、届く資料の見方も変わります。
② 建築予定地のエリアや広さを把握しておく
→ 提案間取りの精度が上がるので、できれば候補地の住所や土地情報もまとめておくのがおすすめです。
③ ライフスタイルに合う間取りのイメージを集めておく
→ SNSやピンタレストで「いいな」と思う写真を保存しておくと、理想の家づくりがスムーズに進みます!
📐 無料でもらえる間取り図を最大限活かすコツ
- 最低2〜3社の間取りを見比べる
→ 会社ごとに設計のクセや強みが違うので、比較することで「自分たちの理想」に近づきます。 - 収納や動線の“使い勝手”を家族でシミュレーション
→ 図面は「通りやすさ」「洗濯動線」「家事のしやすさ」を家族で話しながらチェックするのがポイントです。 - 気に入った提案をベースに要望をブラッシュアップ
→ いいとこ取りをしながら、自分たちの“暮らしやすい家”に近づけていけます。
🎁 最後に:無料請求は“今のうち”がチャンス!
2025年は各社が「省エネ住宅」「高性能住宅」を競って提案してくれます。補助金や減税制度の情報も同時に入手できる今こそ、動き出すチャンスです。家づくりで後悔しないために、まずは 情報を集めることから一歩踏み出してみてください。
👉 タウンライフ家づくり 無料間取り請求はこちら
こんな人にはこのサイト!タイプ別おすすめ早見表
タイプ | おすすめサイト | 理由 |
---|---|---|
はじめてで何も決まってない | LIFULL HOME’S | たくさん見てから検討できる |
間取りの提案が欲しい | タウンライフ | プラン付きで具体化しやすい |
営業はできるだけ避けたい | SUUMO or LIFULL HOME’S | 情報収集メインで使える |
地元の工務店も比較したい | 持ち家計画 or LIFULL HOME’S | 地域密着型の会社もカバー |
よくある質問(FAQ)|注文住宅カタログ一括請求の“気になる疑問”を解決!

Q1. 営業って本当に来るの?
A. 来ることもありますが、事前に対策すれば防げます。
資料請求した後に営業が来るかどうかは、依頼した会社次第です。ただ最近は「まずは資料だけ送ります」と明記している会社も多く、しつこい訪問営業はかなり減ってきています。
とはいえ、不安な方は【備考欄に「訪問・電話は控えてください」など一言書いておく】のが効果的です。
実際に我が家でも「電話連絡はメールでお願いします」と記載したところ、電話は一切ありませんでした。
Q2. 間取りプランってどこまで無料?
A. 間取り・資金計画・土地提案まで無料のことが多いです。
たとえば「タウンライフ家づくり」では、
- オリジナル間取り図(家族構成に合わせたプラン)
- 土地探しサポート
- 資金計画書
などがすべて無料で受け取れます(もちろん、契約の義務は一切なし)。
ただし、2回目以降の打ち合わせや詳細設計に進むと有料になるケースもあるので、「初回プランは無料ですか?」と念のため確認しておくと安心です。
Q3. 本当に資料だけ届く?
A. 基本は郵送またはメールで届くだけです。
ほとんどの会社は、
- 施工事例のパンフレット
- カタログ
- 標準仕様書
- 間取り提案書類
などを送ってくれるだけです。
中には、希望すれば「モデルハウスの見学予約」もできるケースがありますが、資料だけ受け取って終わりでも、ももちろんOKです。気に入った会社だけ、あとで連絡すれば大丈夫です。
Q4. 電話が来ないようにするには?
A. 備考欄に「電話連絡は控えてください」と書くのがベスト!
ほとんどの一括請求フォームには「自由記述欄」があるので、「まずは資料だけ希望」「営業電話はご遠慮ください」などと書いておくことで、多くの会社が配慮してくれます。
また、フリーメール(Gmailなど)を使うと安心感もUP。最初はやり取り専用のアドレスで登録し、気に入った会社とだけ本格的に連絡する方法もおすすめです。
まとめ|時間をムダにしない比較が家づくり成功のカギ
家づくりは、最初の一歩をどう踏み出すかで、あとあと大きな差が出ます。特に初めての注文住宅では、「何から始めればいいの?」と悩むことも多いはずです。
でも実は、家づくり成功のカギは“スタートダッシュ”にあります。

まずは複数のカタログや間取りプランを見比べてみること。それだけで、あなたや家族の「理想の暮らし像」がグッと明確になります。しかも今は、ネットで無料請求できる便利な比較サイトがそろっています。いろんなハウスメーカーや工務店の情報を、一度に・効率よく集められるのが魅力です。

🏠「無料でここまでしてくれるんだ!」と驚く内容も多いので、使えるものはどんどん使って、後悔しない家づくりへの一歩を今日から始めましょう!
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