室内ドアでおしゃれなメーカーを選ぶポイントを解説!木製建具と建材建具の違いや特徴とは?

家づくり
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新築やリフォームを考える際、多くの方が室内ドアのメーカー選びで悩むのではないでしょうか?しかし、せっかくの新築やリフォームなら、おしゃれで楽しめる内装にしたいもの。 住んでから後悔しないためには、建具選びが重要なポイントになります。

これから新築やリフォームをする方の

こんな疑問にお答えします
  • 建具メーカーはどうやって選べばいいの?
  • 木製建具と建材建具の違いとは?
  • コストが安いのはどっち?

室内ドアは見た目で選ぶことが多いですが、まずは「建具」とは何か、そして「木製建具」と「建材建具」の違いをしっかり覚えておくことが大切です。

ドアのデザイン性はもちろん大事ですが、毎日使うものだからこそ、耐久性は注目すべきです。傷がつきやすかったり、シートが外れたり、穴が開いてしまったりすると、おしゃれなドアも台無しになってしまいます。

この記事では、建材建具の耐久性とメンテナンス性に焦点を当て、失敗しないメーカー選びのポイントをご紹介します。

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建具とは?どこの部分のこと?

建具とは、ドアや窓、襖など空間を仕切るパーツの総称です。廊下と部屋を仕切ったり、室外と室内を仕切る目的で取り付けされます。

木製建具は天然木を使用しており、質感や耐久性に優れていますが、価格が高く、定期的なメンテナンスが必要です。一方、建材建具は合板や集成材を使用しており、コストパフォーマンスに優れ、デザインやカラーバリエーションも豊富です。この記事では建材建具のメーカーを選ぶポイントを解説します。

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建材建具とは木枠に合板を貼り、化粧のシートを貼った建具のことです。

出入り建具
 玄関や勝手口などに使われる引き戸やドアのこと

・窓建具
 サッシ窓や窓枠のこと

・外構建具
 門扉やフェンスなどのこと

・内部建具
 室内のドアや引き戸、襖や障子、クローゼット折れ戸などのこと

窓枠は家の中でも日差しを直接受けやすく、雨が降込んで濡れたり、窓の結露が原因でシートが剥離したりと、内装の素材の中では痛みやすいのが窓枠です。そんな窓枠には無垢材がオススメです。材木屋のプロが無垢材をオススメする理由はこちらです。
👉窓枠は丈夫で長持ちする無垢木材がオススメ!な理由を【材木のプロが教える】

「木製建具」と「建材建具」の違い

「木製建具」と「建材建具」では、耐久性に大きな違いがあります。木製建具の耐用年数は約70年、建材建具は約30年とされています。

コスト面では、建材建具は約70万円、木製建具は約95万円が目安です。 ただし、初期費用を耐用年数で割り1年あたりのコストで比較すると、建材建具は約2.3万円/年、木製建具は約1.3万円/年となります。 初期費用は木製建具の方が高いですが長く使えるため、トータルコストで見ると木製建具の方が経済的です。

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長期的な視点で考えて、木製建具はコストパフォーマンスに優れた選択肢と言えます。

調湿効果もある「木製建具」

木製建具は天然木材を使用しているので、木目が綺麗で優しい肌触りになります。調湿効果があり、傷補修も簡単で多少の傷は味になり、時間の経過とともに木材の油分が艶となり、ヴィンテージ感を増して美しく経年変化していきます。

木製建具の欠点は天然木材なので「反りやねじれや割れ」が起こり、ドアの建付けが悪くなることもあります。

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建材建具には必要ない、オイルやワックスでのメンテナンスが必要です。

デザインが豊富で安価な「建材建具」

建材建具は色や柄が豊富で、現場に合わせた設計がしやすく、サイズを細かく設定することができます。大量生産なので納期も早いため、現場施工の効率性がよくなります。

建材建具は木製建具よりも安く、中身が空洞になっているので軽く、樹脂化粧シートは汚れや傷が付きにくいのでメンテナンスの必要ありません。

ただし、耐久性がおおよそ30年くらいと木製建具よりも短く、化粧シートがめくれてくることがあります。

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傷の補修は無垢よりも難しくなります。

建材建具メーカー選びで失敗しないためにすること。

家を新築やリフォームする場合、工務店やハウスメーカーが標準仕様にしているメーカーを取り付けすることが多くあります。なぜなら常に扱っているメーカーなら施工方法が分かっていたり、常に使っているので特別単価が出ている場合があるからです。

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お気に入りの建具メーカーがある場合は、その建具を取り扱い可能なのかを確認しましょう。

新築する場合には、完成現場見学会に行って「標準仕様のメーカーはどこか?」を聞いたり、現場で建具を触らせてもらったり、説明を聞いてみましょう。

建築会社へ「建具メーカーを変更することが可能なのか?」もしっかり確認しておきましょう。気に入ったメーカーがあってもメーカーを変えられない場合もあります。

メーカーのショールームへ行って実際に室内ドアを見て触れて、メーカーさんから直接説明してもらうのも失敗しない選び方です。

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その時に聞きたいのが建具の構造と素材です。

建具本体の構造を説明してくれるメーカーが良いですね。コア部分の構造がしっかりしていて丈夫な建具メーカーが良いですね。

表面材の化粧シートの素材も確認しましょう。多くは「樹脂化粧シート」を使っています。このシートの素材によって汚れや傷の付きにくさが変わります。シートサンプルをもらって油性のマジックで書いて消してみたり、コインで擦ったりして汚れや傷の付き具合を確認すると良いですね。

デザイン性やコストも重要ですが、耐久性の高いメーカーを選ぶことで、シートのめくれや傷が入りにくい建具を使うことができます。

建具メーカーを選ぶポイント

室内ドアを好みのインテリアに合わせることは、これから快適に楽しく過ごすためにはとても重要です。

建具メーカーを選ぶポイントは
①デザイン性
②構造やシートの耐久性
③メンテナンス性

の3つのポイントでメーカーを比較することです。

①シンプルモダンや和モダン、ブルックリンスタイルやカリフォルニアスタイルなどテイストに合わせた建具を選ぶことで毎日の暮らしがとてもHappyになります。

②子供がいるとオモチャやボールを投げたり絵を書いたりと予想不能なことが起こりますので、構造もシートも丈夫な建具を選びたいですね。シートサンプルを取り寄せて、傷や汚れ具合を比較することをオススメします。

③クレヨンやマジックのような油汚れもサッと落とせて、傷も付きにくいようなメンテナンスが必要のないメーカーを選びたいですね。

耐久性の高い建材建具メーカーの化粧シートサンプルを集めて、シートサンプルの傷や汚れへの耐久性について実験しました。建材屋視点での耐久性の高い建具メーカーを以下の記事で紹介します。
👉【建材屋が厳選する】耐久性の高いオススメの建材建具メーカーをご紹介!

まとめ

新築やリフォームで建具を選びますが、建具を扱っているメーカーが多く、どのメーカーにすれば良いのか迷ってしまいます

「このメーカーのデザインが良い!」という考えがないようなら、建具のメーカーをデザインで決めるのではなく、耐久性やメンテナンス性の高いメーカーを選ぶことで、後々後悔することもなくなります。

時間があればメーカーショールームを数社回り、耐久性やメンテナンス性について話しを聞いてみると良いですね。そこまで時間が作れないようなら、建築会社へ建具のシートサンプルを用意するようにお願いしてみて下さい。

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カタログだけで決めずに、建具の実物を見てから決めましょう!

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