運営者プロフィール

「家守りノートをご覧いただきありがとうございます。
運営者のie守りです。


私は2017年に新築で家を建てました。その際、特に注目したのが「家の空気環境」です。

木造建築で、壁の下地には透湿性を持たせました。ボード、断熱材、面材には透湿性の高い素材を採用しました。

壁紙にはビニールクロスではなくコットンクロスを使用し、床には無垢材を選びました。2階の床にはオールアースを採用することで、電磁波の影響を受けない住環境を実現しました。さらに、壁のボード下地にはハイクリンボードを使用し、ホルムアルデヒドの吸収・分解性能を持たせ、クリーンで快適な室内空間を目指しました

外周壁には高耐震パネルの「コーチパネル」を採用し、耐震性能を向上させています。断熱材には「パーフェクトバリア」を採用しています。これはポリエステル100%の素材で、環境にも人にも優しい無害な断熱材です。また、透湿性が高いため、無垢の構造材の呼吸を妨げず、調湿する内装材との組み合わせで「呼吸する壁」を実現しています。

ウッドデッキはコストを抑えるために間柱などで使う桧の下地材(120×45)を使用し、リボス塗料で塗装しました。太陽光発電は10.2kWを搭載し、全量買取制度を利用することで、毎月約3万円の売電収入を得ています。また、駐車場は「特P」や「akippa」を活用して毎月5千円程度の副収入を得ています。

このように、住まいの空気環境や耐震性能、コスト面にも配慮し、快適で安心できる家づくりを行いました。

実際に家を建てて感じたこと

私は建築資材の販売の仕事を通じて、「もし自分が家を建てるなら、どんな仕様の家に住みたいだろうか?」と常に考えながら仕事に取り組んできました。建築インテリア学科の専門学校を卒業していることもあり、自分の家を設計する際には、その知識と経験を活かしました。さらに、家相についても学び、それを間取りに取り入れながら、壁・天井・床といった素材選びまで全て自分で行いました。

実際に家を建ててみて感じたことは、「家の空気環境」について非常に満足しているという点です。新築時にありがちな嫌な臭いは全くなく、頭痛を感じることもありませんでした。また、採用した「呼吸する壁」もしっかりと機能しています。心配していた壁内結露については、梅雨の時期に実際に壁を開けて中の状態を確認しましたが、結露や湿気は一切ありませんでした。ただし、壁と天井に使用したコットンクロスについては、黄ばみが目立つ点が気になっています。

電磁波対策として導入したオールアースについては、目に見える効果を実感するのは難しい部分もありますが、花粉症の症状が和らいだことを考えると、何らかの効果があるのかもしれません。また、風邪を引いた際の回復が以前より早くなったようにも感じています。さらに、電磁波の悪影響を防ぐために、壁内の配線計画も細かく対応してくれる点は安心材料です。将来の電磁波問題への備えとしても、オールアースを採用して良かったと感じています

「コーチパネル」を採用したことで耐震性が向上した点には満足しています。ただ、建築当時、構造に関する勉強が足りなかったので、1階と2階で柱の位置を揃えなかったことで2階が揺れやすい間取りになったことが反省点として残っています。 また、在来工法で木材を組みましたが、断面欠損の少ない金物工法を採用していれば良かったと後悔しています。

耐震等級3を取得しなかったことも後悔しています。耐震等級3を取得しておくだけで、得られる安心感は全く違ったと感じています。コーチパネルを用いて耐震性を高めたものの、やはり耐震等級3が持つ安心感には及ばない部分があると感じました。さらに、耐震等級3を取得することで地震保険が割引される点も、大きなメリットだと思います。

ウッドデッキは桧の下地材で十分です。DIY塗装ができるので楽しんで作業ができているので良かったです。太陽光発電は10.2Kの全量買取りで収入もあり、停電時には冷蔵庫を動かすことができたので満足しています。

ウッドデッキの下地材には桧を使用しましたが、これで十分でした。 DIYで塗装ができるため、作業を楽しみながら進められたのが良かった点です。太陽光発電は10.2Kの全量買取りで収入もあり、停電時には冷蔵庫を稼働することができたので満足しています。非常時の備えとしても安心感があります。

一方、長期優良住宅の認定を取得しなかったことについては後悔が残ります。建築当時は長期優良住宅がまだ普及しておらず、そのメリットを十分に理解していませんでした。資産価値の残る住まいを次世代に引き継ぐという視点を、もっとしっかりと考えるべきだったと感じています。

大工さんや工務店様の方々との会話や、メーカーの展示会で話を聞いたりして、住宅について5~6年かけて検討しましたが、住んでるうちにいろいろな不満が出てきます。建てるときは最新だったものも住んでいるうちに時代遅れになるものもあり、何が正解だったのか分からなくなるものもあります。

結果的には満足している部分が多いものの、次回もし家を建てるなら、時代の性能に合わせるだけではなく、少し先を見越して性能や仕様を決めることが重要だと感じましたた。

家守りノートとは

この「家守りノート」は、ie守りが自分の家づくりで経験したことやおすすめのポイントを伝えるためのノートです。また、私が家を建てた後で後悔した点についても共有していますので、それらを踏まえて、より良いパフォーマンスや仕様を検討する際の参考にしていただければ幸いです。

「イメージと違う!暮らしにくい!建てた後の対応が悪い!」など建築会社選びの多くの失敗談を耳にします。

満足度の高い家づくりとは、良い建築会社に出会うことが1番の近道です。

デザイン重視で見た目が良くても、良い建築会社とは限りません。お客様に寄り添ったプランニングをする。今の時代に合わせた住宅性能、少し先を見越した住宅性能も必要です。良い建築会社に出会うには、良い建築会社を見抜く知識が必要です。

このブログでは良い建築会社を見抜く情報をお伝えします。
外観や内装にコストを掛けるよりも家の構造や断熱性能などを国の基準に満たすことが重要です

この「家守りノート」では「家づくりの手順」「家を守る裏技」「暮らしを守るマメ知識」「不動産を守る情報」「材木のコスト情報」「暮らしを豊かにする情報」など、暮らしに役立つ情報をお届けしています。

このブログのテーマは、「家守りノート」を発信して、皆様の暮らしをより豊かにすることです!

ie守りのお仕事紹介

私は「材木・建材・住宅設備販売の営業職」として17年の経験を持ち、新築やリフォーム物件向けに建築資材を提案・販売しています。

具体的には、住宅に使用する柱・土台・梁桁などの構造材、基礎に使う材木や合板、断熱材といった建材、建具や床材、水廻り設備、さらに太陽光発電システムまで建築資材を幅広く仕入れ、工務店様への提案・販売を大切に、住まいづくりをサポートしています。

材木の柱を販売する際には、杉や桧のような木の種類、伐採された産地、さらに製材から乾燥工程における「含水率」や「強度」が規格を満たしているかどうか、といった商品知識が求められます。また、土台、大引、梁桁、柱、母屋、束、垂木、間柱、筋交い、破風板など、構造で使用される部位によって樹種や寸法が違います。

私は、使用部位に最適な材木を提案するだけでなく、市場動向による木材価格の変動を踏まえ、工務店様の予算に合わせた樹種の検討も行っています。特に構造躯体の販売においては、地震に強い家の構造についての知識を備え、計画の初期段階で構造検討を行うことをお勧めし、安全で安心な住まいづくりをサポートしています。

建材商品に関しては、お求めやすい価格で耐久性の高い新商品を積極的にご提案しています。 また、システムキッチンやシステムバスなど水廻り設備については、コスト・デザイン・耐久性を総合的に考えて、お施主様のご意向に合わせた商品提案を行っております。

現在、プレカット構造材をはじめ、材木や建材の基礎材、無垢床板や無垢羽目板、パナソニック製の建具、積層階段材、金属サイディング工事などが主に取り扱っている建築資材です。

新商品が登場するたびに商品知識を更新し、それがお施主様にとって必要かどうかを常に考えながら知識を蓄えています。現在、約40社の工務店様と取引があり、年間で約50棟の新築物件に携わっております。

取り扱い商品の種類が多くあるので、その情報を武器に工務店様との対話を重視しています。お困りごとを丁寧に聞き取り、それを解決できる商品をピンポイントで提案し、課題を解決に導くことが私の役割です。

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