運営者プロフィール

はじめまして、「家守りノートをご覧いただきありがとうございます。
運営者のie守りです。

この記事では、私の自己紹介をさせていただきます。

家守りノートとは

家守りノートは「新築注文住宅のお役立ち情報~暮らしを豊かにするお役立ち情報を発信します」
建築資材の営業販売の経験を生かした、建築会社から出てこない
価値ある情報を発信します。

新築の注文住宅は高い!時間がかかる!構造や住宅性能が難しい! 賃貸か持ち家か悩む!などネガティブに考えて新築を諦めていませんか?

新築の注文住宅は確かに高いですが、安く建てる方法はあります。ハウスメーカーと同じ住宅性能でも素材を変えるだけで安くすることができます。国や県や市の補助金を使って安く建てることもできます。

ライフプランを作成して自分に合った借り入れ額と、多くの金融機関から金利の一番低いところにすることで住宅費用合計が大きく変わります。

<価値ある情報とは>
・安く家を建てる・家が長持ちする・メンテナンス費用を削減・ランニング費用を削減
・地球環境に優しい・補助金を使ってコスト削減・空気環境を良くして健康を保つ
・生活が楽になる・快適に暮らす・住宅性能を向上させる・資産価値の下がりにくい家

建築資材の全てを覚える必要はなくて
「これだけは絶対に知っておいた方が良い!」
という厳選した情報をプロ向けではなく、誰でも分かるように解説します。

私は2017年に新築で家を建てました。
私は仕事柄、家の構造や性能のことなどを学び、多くの工務店が建てた家を見てきましたが、実際に自宅を建てて住むことで、「失敗した!」と思えることもたくさん出てきました。

私の家づくりで「失敗した!」と思うところを記事にまとめましたので、こちらも参考にご覧ください。

失敗と思えることもありましたが、新築で建てたことに後悔はしていません。建てて良かったと心から思います。

念願のマイホームを建てることができた!花粉症の症状が改善された!毎月の光熱費が安くなった

ie守りのお仕事紹介

私は「材木・建材・住宅設備の販売」をして建築資材をコーディネートするお仕事をしています。

社歴15年以上の40代サラリーマンです。

私の仕事は、住宅で使う柱・土台・梁桁などの構造材や、下地で使う材木、合板や断熱材などの建材下地、建具や床板や水廻り、太陽光発電システムなどの建築資材を幅広く仕入れて、工務店さんに営業販売しています。

商品を販売するには商品知識が必要です。例えば材木の柱を販売する場合には、杉や桧など木の種類、伐採された産地、製材して乾燥して含水率と強度が規格以上の物なのかが商品知識として必要になります。

材木の場合、土台・大引・梁桁・柱・母屋・束・垂木・間柱・筋交い・破風板などなど使う部位によって木の樹種や寸法が変わってきます。

使う部位に最適な材木を提案し、その時々で単価が変わりますので工務店さんのコストに合わせて樹種を提案することもあります。

建材商品では耐久性に問題があるような商品が出た場合には、耐久性が高い新しい商品を提案することもあります。

その他、システムキッチンやシステムバスなどの水廻り設備は、コスト・デザイン・耐久性からお施主様の意向に合わせた商品提案をしています。

覚えた商品数は莫大な数あり、入社したばかりの頃は覚えることばかりで頭がパンク寸前でした。

今でも新しい商品が出れば商品を覚えます。工務店さんに必要な商品なのか?採用してもらえそうか?を常に考えて知識を増やしています。

取引きしている工務店さんの数は約40社ほどになり、年間でだいたい50棟くらいの新築物件に携わっています。

プレカット構造材から材木や建材の下地材、無垢床板や無垢羽目板、パナソニック建具、積層階段材、金属サイディング工事が最近取り扱いの多い建築資材です。

とにかく取り扱いしている商品の数が多いので、ものすごい量の情報量になります。

その情報量を武器に、工務店さんとの対話の中からお困り事を聞き取りして、改善できる商品をピンポイントに提案して解決に導くのが私の仕事です。

ie守りの趣味

趣味はサーフィン、ファミリーキャンプ、家庭菜園、料理です。

サーフィンは高校生の頃から始めたので20年以上やっています。サーフショップの店長も経験しました。自然を相手にするスポーツは奥が深いですね。

長年やっていてもまだまだ未熟です子供が生まれて少し離れましたが、今では心と体を整えるためにやっている感じです。

それでも良い波に乗れたときは最高にテンションが上がります(笑)

家庭菜園は庭に2m×6mの畑を作りました。夏野菜を中心に栽培しています。

無農薬はなかなか難しところもありますが、庭で取れた野菜は格別に美味しいです。

子供たちには少しでも農薬で育っていない野菜を食べさせたいですね。

ファミリーキャンプは年に数回家族4人でキャンプに出掛けます。

子供たちが大きくなるたびにいろんな作業ができるようになっていくのが成長も感じられて楽しいです。

富士山の周辺でいろんなキャンプ場を探索しています。

料理は週末だけですが休みの日はほとんど昼と夜のご飯作りを担当しています。自分が食べたいものを作れるメリットもありますが、好きな音楽を聴きながらビールを飲んで料理に没頭できるので楽しんで料理しています。家族に「美味しい!また作って!」と言われるのが喜びです。

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